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泉谷しげるとワハハ本舗がまさかのコラボレーション! いつの時代にも起こり得る困難を前向きに受け留め「どこでも生き抜こう」という熱きメッセージ!
もはやコロナ禍の生活必需品となったマスク。大きな声で思いを伝えることが難しいこの時代に「マスクに自身の願いややりたいこと、メッセージなど自由に書いて、そのマスクを付けて思いを届けよう」という『マスク de エール』プロジェクト。このプロジェクトのイメージソングとして書き下ろした楽曲が「風の時代」である。
ボーカルは泉谷しげる。ワハハ本舗からも柴田理恵、久本雅美、梅垣義明などが参加。
WAHAHA本舗全体公演「王と花魁」では演目のひとつとして、お送りしています。
<泉谷しげるからのコメント>
前々から「風の時代」と云うタイトル曲を創ってみたかったので"時は今か"だったのだよ。
だが、コロナだけのテーマにする気になれず、あらゆる"脅威"をイメージ出来るよう普遍的な曲をめざしたかな。
そして個人的な主義主張を排除したのは、コロナ禍で世界の人々が共通体験をしてるのに、主義主張をガーガー云われては~さぞウルサイだけで虚しい
したがい、歌いかたも叫ばず騒がず 淡々と歌った。
オレらしくない歌かもだが
「……どこにいても生きれる力を花のように吹かれて」
共に生きることをテーマにした初めての歌を、是非きいてみやがれよ。